こんばんは🙂しばらく更新が途絶えてしまいました。
理由は・・・先日無事出産しまして入院中でした🏥
今までブログに妊娠・出産の内容は一切書いていなかったのですが無事に出産を終えたので、そこらへんの事も記事にできらたなと思います。
妊娠初期の事はすでに忘れかけていますが・・・
という事で、さっそく妊娠関係の記事です。
興味のない方、情報不要な方には申し訳ありません😰
私がバンコクで妊娠して初めに調べた事は、担当医は誰がいいのだろうという事。
タイで産むにしても、日本で産むにしてもバンコクで検診に行くと思います。その時に希望の先生はいますかと聞かれても正直どんな先生がいるのか全くわからず、困りました。
結局、最初は特に指名せず誰でも良いですと言って行きました。
最初は妊娠しているか調べるだけだし、妊娠確定してから担当医を誰にするか考えようと思って。
で、結局は最後まで最初に診てもらった先生にお世話になったのですが・・・
ということで、どんな先生がいるのかどんな特徴があるのか少しですが調べてみたので、
これからサミティベート病院の産婦人科にかかる予定のある方の参考になればと思います。
(2017年7月時点)
※あくまでも私の周りのサミティベート出産経験者十数人のアンケート結果です。
他にもたくさん先生はいますし、ここに書いた先生が良い悪いという話ではありません。
プラピー先生
- ドクターフィー:1600バーツ
- 言語:日本語 通訳無
- 超音波機械:無
おそらく一番多くの日本人を担当されているのではないかというぐらいよく名前を聞く女の先生です。
日本語が話せるのでやはり人気なんだと思います。通訳を待つ必要がないので、予約時間に行ってすぐ診てもらえるのもありがたい。
超音波の機械を持っていない先生なので、通常の検診は心音のチェックのみ。超音波が必要な時は別の超音波の先生に診てもらう形。
サンキアット先生
- ドクターフィー:1500バーツ
- 言語:英語 タイ語 通訳あり
- 超音波機械:有
こちらも有名な先生。おそらく産婦人科の中でも偉い人だと思います。
ベテランの少し年配の男性。
超音波機械を持っているのでほぼ毎回超音波検査は実施されるようです。
ブンシリ先生
- ドクターフィー:3000バーツ 1500バーツ
- 言語:英語 タイ語 通訳あり
- 超音波機械:有
優しそうな男性医。
毎回4Dエコーを見せてくれて優しいと友人がおすすめしていました。
ただ、ドクターフィーが他の先生より高い。それだけ名医ってことでしょうか?
※2017年10月、ドクターフィー1500バーツになっていました
チャンタラット先生
- ドクターフィー:1500バーツ
- 言語:タイ語 英語 通訳あり
- 超音波機械:有
私の担当医。40代ぐらいの女医さんです。私とあと一人の友達しか担当してもらった話を聞いたことがないので、あまり日本人に人気というわけではなさそうです。
でも、説明も丁寧で、質問にもしっかり答えてくれますし、超音波機械も持っているのでほぼ毎回エコーをして写真をくれました。出産が早朝だったのですが、1時間以内に駆けつけてくれましたし、安心感はありました。
私はたまたまこの先生に当たったのですが、特に問題はなかったです。
★まとめ★
先生を選ぶポイントとしては、女性か男性か、日本語がいいか、超音波を毎回して欲しいか、このあたりになってくるのかなと思います。
○○先生。という名前がわからなくても、日本語が通じる先生がいいな。とか、日本人の対応に慣れている先生がいいな。とか、そういう希望を伝えても良いと思うので産婦人科にかかる前に考えておかれることをおすすめします。
あとはお互いの相性や、その時の症状に対する対応などになってくるので、事前に判断することは難しいですね。
担当医の変更はよくあることみたいなので、変えたいなと思ったら遠慮なく日本人窓口で相談すれば大丈夫です。
あと、サミティベート病院以外の先生についてはあまり知らなくて申し訳ありません。
最後までお読みいただきありがとうございます😀