愛知県の人気紅葉スポット『香嵐渓』(こうらんけい)。
毎年他府県からも大勢の人で賑わう人気スポットで、今年は命名90周年の記念年です。
残念ながら今年はコロナウィルスの影響で夜のライトアップは中止だそうです。
それでも約4000本のもみじが紅葉する景色は素晴らしいはず!!
そんな香嵐渓のみどころを紹介したいと思います。
場所
香嵐渓は愛知県豊田市足助町にあります。
車で行く場合☟
- 東海環状自動車道 豊田勘八IC下車国道153号線足助方面に約15km
- 猿投グリーンロード力石IC下車国道153号線足助方面に約10km
153号線の渋滞が酷いので、早めに行く事をおすすめします。
我が家は9時着で行ったので渋滞無しでした◎
帰る頃(11時過ぎ)には何キロも渋滞していたので、本当に早く行く事をおすすめします!!
駐車場は町営駐車場は一律1000円、お店の方や住人の方が開放している民営の駐車場は状況によって500円~1000円の変動制のようです。
私が停めたのは足助観光センターの近くで、香嵐渓に1番近く500円の駐車場でしたが、うちが停めてすぐに満車になりました。
観光協会のHPで周辺道路や駐車場の渋滞情報が見れますのでこちらも要チェックです☟
香嵐渓のみどころ

待月橋

香嵐渓の一番の見どころは赤い『待月橋』とそこから見える『五色もみじ』

緑、黄緑、黄、橙、赤と5色のグラデーションで紅葉していくもみじが楽しめます。

香嵐渓広場

香嵐渓広場に向かって巴川沿いの道も綺麗です。


香嵐渓広場には売店や休憩スペース、お手洗いもあるのでお団子を食べながらちょっと一休みするのもおすすめです。
香積寺

香嵐渓のもみじはこの香積寺の和尚さんが400年前に1本1本植えていったのが始まりだといわれています。

この辺はまだあまり紅葉していませんでした。(11月8日時点)
もみじのトンネル

どこももみじがいっぱいあるのですが、特にもみじのトンネルといわれている、待月橋を渡って左に伸びる道は背の高いもみじに覆われているので、もみじのトンネルをくぐっているように見えます。
食べ歩き
駐車場から待月橋までの道沿いには沢山のお店が並んでいるので、食べ歩きも楽しめます。

さつまいもチップスが人気のようでした。

こういう所に来るとお団子が食べたくなります。
※後で、香嵐渓の後に立ち寄りたいおすすめカフェも紹介するので、そこでランチをする場合は香嵐渓では食べ過ぎないように!
まとめ
愛知県民1年生としては行っておきたかった香嵐渓。
若干時期が早すぎたような気もしますが、巴川と待月橋ともみじの景色はとっても綺麗で、素敵な場所でした!
多くの人で賑わってはいましたが、やはり外国人はほとんど見かけなかったですし、団体の観光客もいなかったので例年よりは空いているのかも・・・
今週末(11月14・15日)あたりが見頃のピークかなと思います。
しつこいですが、なるべく早くの到着を目指すことをおすすめします。
香嵐渓でもみじを見た後はここでランチはいかがでしょうか☟
