子育て

バンコクでの幼稚園選びのポイント


タイには沢山の幼稚園があります。
スクンビット界隈には日系幼稚園だけでも10園以上、インター幼稚園も含めると20園以上もあり、どの園を選ぶか悩みますよね。
 
最近、幼稚園選びで悩んでいる方から相談をされる事が多くなってきました。
私も息子の幼稚園選びにはずいぶんと悩んだなぁ。。。
色々悩んで決めて通い始めて約2年がたった今思う、『幼稚園選びのポイント』について紹介したいと思います。
 

 

ポイント1 何語で保育するのか

 

まず考えるべき大きなポイントは、インターか日本人幼稚園か。
英語なのか日本語なのか、はたまたタイ語なのか。
 
せっかく外国にいるのだから英語に慣れて欲しい。
まずは母国語である日本語をしっかりとしゃべって欲しい。
ずっとタイに住むのでタイ語を身に着けて欲しい。
日本語もしっかり学んでほしいけど英語も気になるな・・・
など色々な考え方や事情があると思いますが、何語保育か。
まずはこれを決めると選択肢が絞られます。
バンコクには日本語保育、英語保育、日本語と英語半々の保育、タイ語保育と選択肢が多いです。

 

 ポイント2 教育方針の優先順位

自由にのびのび過ごして欲しい、日本語や英語、算数などしっかり勉強して欲しい、しつけをしっかりして欲しい、沢山運動して欲しいなど、幼稚園に求める条件は何か、優先順位も含めて考えてみて下さい。全てを満たす園はないかもしれませんが、優先したい条件は何なのか、軸をしっかり持っておくと迷った時に判断基準にできて良いと思います。

また、各園のHPにそれぞれの園の保育方針が載っていますが、それはあくまでも文字として書かれた物。

実際の保育現場では具体的にどのようにその保育方針が行われているのか、園見学の際に見聞きしたり、実際に通われている人に聞くと良いと思います。

園児の個性を尊重して➡ほったらかし

○○式教育を導入➡教材はあるけど使っていない

など、書いてある事と実態が合っていない事もあるので・・・

 

 

 ポイント3 立地

 

バス通園の場合、住んでいるアパートによってバスの送迎ルートが異なります。
あまり遠いとバスに乗っている時間が長くなって、通園だけで疲れてしまったりストレスになることもあります。行事などで親が園に行く時の事も考えると、自宅から程よい近さで、行きやすい立地であることもポイントです。
その時の在園児に状況にもよると思うのですが、もし入園した場合、バスの朝のお迎え時間と帰りの時間が何時になるか聞いておくのもおすすめです。
(教えてくれない園もあります)

 

 ポイント4 行事や親の出番

 

個人の好みによりますが、行事や親の出番がどれほどあるのか。これは実際に通われている方の話を聞くのが一番です。
園が案内している行事以外にも保護者主導で開催されるランチ会や、行事の準備のための集まりなど、園が把握していない親の出番もあります。
お誕生日月の親が出し物をする園や、発表会の衣装を親が用意する園、ほとんど親の出番がなく行事も少ない園など様々です。
大変だと思うか楽しそうと思うか人それぞれですが、どんな行事や出番があるのか知っておいた方が良いかなと思います。
 
ちなみに私はできるだけ親の出番が少ない園がよくて、そういう園に入れたつもりだったのですが実際は思ったより園に行く事が多いです。
でも全く嫌ではなく、むしろ園での子供の様子が見れたり、子供と一緒に行事が楽しめて良いなと思うようになり、今では結構積極的に参加しちゃってます。

 

 ポイント5 遊具・園庭

 

バンコクにはあまり公園がなく、暑いこともありバンコクの子供達は日本の子供達に比べて運動量が少なく体力が無いと聞いた事があります。
なので、身体を動かす遊具や走り回れる園庭があったり、幼稚園にしっかり身体を動かせる設備があるという事は数年間通うのであれば結構大切なポイントかなと個人的に思っています。(これはかなり個人的な考えですね・・・)
 

 

 ポイント6 課外活動

 

通常保育の後にそのまま幼稚園で課外授業がある園が多いです。
園によって対象年齢や内容が様々なのですが、園で課外授業があると通常保育後の時間を有効活用できますし、改めて習い事に連れて行く必要がありません。その上、帰ってくるのが遅くなるのでママの自由時間も確保できますし家事も捗って助かります。
入園時にはあまり気にしていませんでしたが、今は課外授業がとても大切なポイントに思えています。

 

 ポイント7 トイレトレーニング

 

小さい年齢から入園する場合ですが、トイレトレーニングを幼稚園主導でやってくれる園と、完全に自宅まかせの園に分かれます。
年中暑いタイはトイトレの季節も選びませんので、積極的にトイトレして欲しい方は園主導だと助かりますね。
逆にマイペースにやっていきたい方は園主導ではない方が良いと思います。

 

 ポイント8 保育料などの費用

 

駐在員の場合、会社から何かしらの保育料補助があると思います。
ただし、3歳からとか年少からという条件がある会社が多いので、それまでの保育料は自己負担になります。ご自身の会社の補助の条件を確認して、補助が出るようになるまでは安い園、補助が出るようになったら違う園に変える方もいます。

 

 ◎まとめ◎

一言で『幼稚園選び』といっても人によって考え方や状況が様々ですし、園の空き状況にもよるので難しいところですが、バンコクで幼稚園選びをする際に考えるポイントについてまとめてみました。
子供も親も楽しく過ごせる園が見つかると良いですね。